哲学する猫

特に読む価値のない日々の出来事を書いています

3分の1

大学の英語のテキストを5章まで学習し終えた。全体の3分の1だ。毎日続けたら今月中には余裕で終わるペース。

 

今日の章はbe動詞についてだった(余談だが、このテキストでは"BE"動詞と表記されている。たぶん何かしらの意図があるのだろうが、今のところその説明はされていない)。

 

ネクサスという言葉自体は初めて耳にしたが、説明を読むと既に知っていることだった。こういうあたりの説明が高校までの英語とは違うと感じた。

 

Exerciseを解いていて思うのは、まだ自分は日本語を英語に直している感じになっているということ。英語の発想を身に付けたい。

 

ところで、各章にはコラムがあるのだが、英語を学問的に学んでいる感覚があり、学習意欲を掻き立てられる。

 

今回はテキストの「はじめに」のところで書かれていたことが再度強調されていた。つまり、意識するにせよ無意識にせよ、文法(SVXの構造)という規則を逃れて英語を処理することは出来ないということだった。これって、たぶんこの講師が一番声を大にして言いたいことなんだろうな。巷に溢れている一般人向けの英語教育へ警鐘を鳴らしているように思えた。

 

今日はここまで。